9月20日に行われた桐龍祭体育部門。

　まん延防止等重点措置の影響で予定より1週間遅れた開催になった。

　新型コロナウイルス感染症対策に、ほとんどの競技で軍手をつけたり、長縄では、横を向いて跳んだりと、例年とは違うところが多々あった。練習期間も3日間と短く、本当に開催できるのか不安だった。

　しかし、先生方や、私たちの努力により、成功に終わらせることができた。

　11月には文化部門も開催される予定だ。今回の体育部門に続き、成功に導いていきたい。

 ３年生にとって、今年が最後の桐龍祭となりました。３日という短い期間の中、クラスの仲間とともに互いを支え合うことができたと思います。競技では、練習以上の結果を出すことができて、最後には吹奏楽部の演奏で、全校みんなが一緒に盛り上がることができて、最高の桐龍祭になったと思いました。

１１月には、文化部門もあるので、みんなで頑張っていきたいです。

 ３年生にとって最後の桐龍祭体育部門、悔いを残すことなくクラスに人や学年を超えてブロックの人たちと協力し合うことができました。また、競技によっては、とても惜しい結果がありましたが、最終的には最後の体育部門で学年優勝・ブロック準優勝をすることができ、とてもうれしいです！最後には、吹奏楽部の演奏もあり、全員で盛り上がって終わることができました。

 先日、第51回桐龍祭体育部門が行われた。感染拡大の影響で練習期間が3日と短くなってしまった。しかし短いからこそ得ることのできるものがある。それは、"絆"だ。3年生にとっては最後の桐龍祭となった。悔しい思いはあったが悔いはなかった。なぜなら、僕たちは"絆"で結ばれているから。クラスから始まりブロックまで絆は広がっていた。

 進級後初の定期テストで、人により良かったり悪かったりと様々な結果になったと思います。３年生は受験があるので、反省を活かして次へと繋げられたらいいと思います。