今年の「合唱のつどい」は、新型コロナウイルスの影響で例年とは違った形で行いました。今日まで、昼休みや放課後の時間を使って沢山練習してきました。クラスのみんなと協力し合ってよい合唱を披露することができました。今回の経験をこれからも生かしていきたいです。
11月6日、合唱のつどいが行われました。今年は新型コロナウイルスの影響で「合唱コンクール」ではなく、「合唱のつどい」という形となりましたが、伝統であるこの行事を行うことが出来たことを嬉しく思います。
思うような練習が出来ず大変な面もありましたが、パートリーダーを中心にクラス全員が協力して取り組んできました。
本番では全員が団結し、練習の成果を発揮することが出来ました。2年1組だけの最高の合唱を作り出すことが出来たと思います。36人が揃い、全員が笑顔で終わることが出来て本当に良かったです。
今回の合唱のつどいで学んだことをこれからの日常生活にいかしていきたいと思います。
11月6日は待ちに待った合唱のつどいです。 私達1年生は初めての合唱のつどいです この合唱のつどいで1番得たことはあって半年程度の仲間と共に協力し 1つのものを作りあげられたことです。 これは、クラスにとって大きな財産です。 ブロック集会で3年生に言われた言葉 「このクラスで合唱をするのはこれで最後だよ」 この言葉を心に刻み、私たちは本番当日の朝を迎えた。
新型コロナが世間を恐怖に脅かす中、私たちの合唱コンクールが無くなりました。附属中の伝統の一つである今年の合唱コンクールは今年は行うことができなくなってしまいました。しかし、私たちは代わりに、合唱のつどいという合唱のイベントを行うことになりました。合唱をもうできないとばかり思い込んでいた私たちにとって、とても嬉しかったです。私のクラスの担任の先生は
「今回はいつものコンクールとは違い、賞がなく、勝ち負けがないから良かった。「勝ち」よりも大切な「価値」を合唱で生み出そう」
と言ってました。みんな中学校最後の合唱を楽しく本気で練習し、合唱の中に各々価値を見出しています。私は、合唱の価値は、全員が同じ方向を向いて心と声を合わせることができることだと思います。いろんな仲間がいて、それぞれが一人一人の役目を全うし、初めて作ることができる合唱が一番いい。私も全力を尽くし、見えないところで力を尽くしてくださっている先生や合唱推進員の人たちの頑張りに応えられるよう、後悔のないように最後の合唱を歌いぬくため、最後の一日の練習に挑みたいです。
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