コンテンツ(授業)づくりへの取り組みは、職員会議も行う中で学校内で準備を行った。特に教師間の確認事項を明確にした。コンテンツ作成のための学校内での流れを基準とします。
文部科学省の臨時休業ガイドライン(抜粋)より学習指導に関しては以下のように示される中で本校で取り組めることを考えました。
「2.学習指導に関すること」の中で取り上げられたように、臨時休業期間中に児童生徒が授業を十分に受けることができないことによって,学習に著しい遅れが生じることのないよう,地域の感染状況や学校,児童生徒の状況等も踏まえながら,次の(1)に示す ICT 等も活用した家庭学習や学習状況の把握の組合せにより,児童生徒の学習を支援するための必要な措置を講じることとした。また、家庭学習については、臨時休業期間中に児童生徒が授業を十分に受けることができないことによって,学習に著しい遅れが生じることのないよう,学校や児童生徒の実態等に応じ,可能な限り,紙の教材やテレビ放送等を活用した学習,オンライン教材等を活用した学習,同時双方向型のオンライン指導を通じた学習などの適切な家庭学習を課す等,必要な措置を講じること。特に,臨時休業が長期にわたり,令和2年度の教育課程の実施に支障が生じる場合には,主たる教材である教科書に基づく家庭学習を臨時休業期間中に課すよう,工夫が求められること。その際,児童生徒の家庭学習が円滑に進むよう,学校及び児童生徒の実態等を踏まえて,教科書と併用できる適切な教材を提供いただくことが重要であること。 |
を踏まえて進めます。
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