私たちは新学年に上がり附属中を引っ張っていく立場となりました。後輩たちにカッコいい姿を見せられるように、一人一人が先輩としての自覚を持ち、意識を高める一年にしたいです。今年は受験などがあるので、学習面でも特に頑張りたいです。
またコロナの影響で行事が出来なくなる場面も今まであったので、今年は前年の反省を踏まえ、一つ一つの場面を大事に日常のありがたみを感じれるようにしたいと思います。
これから始まる附属中での中学校生活。私が附属中で頑張っていきたいことは勉強と部活です。
勉強面で頑張りたいことは苦手を克服することです。私は歴史と地学が苦手なので社会と理科の勉強に励みたいです。また、中学校では算数が数学に変わるので自分の力を伸ばすためにコツコツと努力していきたいです。
部活面で頑張りたいことは興味を持ったことをさらに深めて、 追求するということです。そうすることにより、自分の知りたいことを詳しく知ることができたり、自分の知らなかったことに巡り会えたりすることに繋がると思います。また、仲間との絆も部活動を通して深めることができたらなと思います。
小学校ではなかった数学や部活動がこれから始まります。どんなことが待ち受けているのかワクワクした気持ちでいっぱいです。これからの三年間いろいろなことがあると思いますが、仲間と共に頑張っていきたいです。
一年生から二年生になって後輩ができたり、三年生の背中を見ていくという大切な役割もあったりします。
2年生としての自覚が芽生え始めているので、この一年間「責任」 を大切にして頑張っていきたいです。
また、学習面でも1年生の時より高得点を取れるように自分から進んで勉強できるようにしたいです。
今年は附属中学校に入学し、行事やテストなど、色々な経験をして、大きく成長できた良い一年だったと思います。2022年は2年生として、1年生としての経験を活かして頑張り、良い一年にしたいです。
去年2021年を私達になりに点数をつけるとすると80点です。入学してから9ヶ月が経ち、学校にもだいぶんと慣れてきました。秋に桐龍祭、12月には生徒会選挙があり、それに参加していくなかで、自分は中学生の一員になったんだという喜びを感じることができました。
緊張しながら過ごしていた4月。仲間や、先生方と接していく中で、だんだんと慣れていきました。それからはだんだんと私たちの1−2に笑顔が広がっていき、9月に行われた桐龍祭体育部門では、練習期間が3日間しかなかったのですが、1−2のみんなと共に楽しんで、競技に臨めました。そして、日を重ねていくうちに、1つ、また1つと、1−2のいいところは見つかってきました。12月に学年生徒会の皆さんが、先生方に自達のいいところを書いてもらおうという企画をしてくれました。その時には、たくさんの1−2のいいことを先生方に書いていただきました。
このように、中学校の生活はいいものとなっていると感じています。まだ、20点分、直すべきことはありますが、このまま、3ヶ月生活して、より良い先輩になれるようにしたいです。
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