生徒会テーマ
『共創~みんなの手・みんなの力~』
活動の柱1「日常生活の向上」
活動の柱2「行事の充実」
活動の柱3「情報の共有」
活動の柱4「エコ活動の推進」
先日、生徒会の最高議決機関である生徒総会が行われました。生徒総会にて決定事項を簡単にまとめてます。尚、紙面の都合上、賛成意見や拡大評議会返答に対しての質門等は割愛させていただきます。御了承ください。
第1号議案「平成22年度生徒会テーマ及びテーマ設定の理由について」
『共創~みんなの手・みんなの力~』 賛成多数により可決されました
質問:意見が対立した時の対処等によっては、生徒会テーマ「共創」が達成できない可能性があるのではないか。また、そうした場合どうしたら良いと考えるか。
――意見が対立した時でもお互いの意見を尊重し合い1つのものを全校で目指していく事で、「共創」に近付いていけるのではないか。できるだけ多くの意見を伺いたい。
第2号議案「活動の柱について」
活動の柱1『日常生活の向上』 賛成多数により可決されました
反対:ノーチャイムデーは告知しないほうが良い。
――今後本部で検討する。
反対:ノーチャイムデーは先生が遅れてしまうので反対。
――ノーチャイムデーの目的は、生徒が時間を守れるようになること。先生も授業時間内に授業が収まるよう研究しているので大丈夫。
活動の柱2『行事の充実』 賛成多数により可決されました
質問:桐龍祭でサプライズ企画をしたらどうか。
――検討する。何か意見があったら、投書箱に投書を。
活動の柱3『情報の共有』 賛成多数により可決されました
質問:生徒会通信もただ発行するだけでは一方通行になってしまい、投書箱も意見を集めるだけではこれも一方通行になってしまう。全校が本当に一体になることが出来るのか。
――そもそも生徒会通信も投書箱もただ発行したりただ集めたりするということはしない。生徒会通信は本部から情報を提供する場、投書箱は会員の皆さんから情報を提供していただく場。だからその相互のコミュニケーションがより活発になる。従ってより全校が一体となるのでは。
質問:投書箱には名前を書くのか
――本部で疑問等あったときの対応のため名前は記入して頂きたい。ただ生徒会通信等に載せる際、要望等がない限り名前を公表することはない。
活動の柱4『エコ活動の推進』 賛成多数により可決されました
質問:具体的には何をするのか。
――ポスターや張り紙を使った啓発運動を行なう。
質問:エコキャップ運動はするのか。
――ボランティア委員会で行なっているので、連携して行なう。
反対:ポスターは紙の無駄だ。行わない方が良い。
――ポスターは最終的にリサイクルをする。適材適所にはるので問題ない。
生徒会通信21・22号より
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