技術分野では1年生の今年の製作品として「経済性を考えた木製品」を行っています。コストとして安いワンバイフォーの木材を利用していかに生活に便利な木製品をつくるかという課題です。一人一人が独自のアイディアを形にできるように設計から取り組みました。完成が楽しみです。
技術分野の学習ではロボットコンテストが各クラスで行われています。プログラムの成果を実際に対戦させることで評価していきます。3つの木枠は会場です。この中をロボットが走り回ります。ロボットコンテストの結果もまた掲載していきます。
3年生のSELFの学習として卒業論文を作成しています。それぞれのテーマに沿って資料を集め、体験学習を行い、ひとつの論文としてつくりあげる時間です。附属中ならではの活動は生徒の自主性と創造性を更に高めています。
いよいよ来週に迫った桐龍祭です。体育部門の練習として団結して取り組んでいる様子がうかがえます。残り回数が少ない中で質の高い練習をくり返し、本番に向けて頑張りましょう。
科学部ではエタノールとドライアイスを混ぜることでマイナス80度近くまでに温度が下がる反応を利用して、様々な物を入れて凍らせてみました。もちろん定番のバラ。パリパリと音を立てて砕けていきます。そのほか、マシュマロやボールなどを入れて実験を楽しみました。この実験は学園祭でも行う予定です。
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