1年生のSELFでは、福祉についての学習の説明会が実施されました。これまで学習してきた内容について振り返り、そしてこれから生徒たちに身につけてほしい力について説明を行い、その中で「福祉」というテーマにそって学習を行っていくという説明でした。。昼食後の満腹な体で、背中には午後の温かい陽ざしがあたり続ける中、当然ですが生徒たちは集中も切らさず自分自身の行いたい学習内容をイメージしました。具体的な内容や成果についてもこれから報告をしていきたいと思います。
本日生徒会選挙立会演説会,投開票が行われます。
毎日朝から放課後まで候補者はもちろん,責任者・そして学級全体で活動に取り組んできました。日に日に生徒会本部役員らしい顔つきに変わってきました。
候補者は最後のアピールの場となる立会演説会で自分の思いをしっかりと伝えてください。
選挙当日,最後まで全員全力で取り組みました。
朝、8:00になると正面玄関前に、大きく堂々とした字で自分の名前を書いた“たすき”を肩からかけた生徒たちが元気よく声を上げています。来年度の附属中のリーダーになるべく生徒会役員に立候補した12名(会長候補3名、男子副会長候補2名、女子副会長候補2名、議長候補5名)と、それぞれの責任者、クラスの応援の生徒たちです。生徒には「お願いします!」先生には「おはようございます!」元気な声がとても爽やかです。いよいよ明日12/9が立会演説会・投開票です。附属中らしさを引き継いだ素晴らしい会となることを期待しています。
1年生の足立奈央さんが、税の作文において国税長官賞を受賞しました。本日、甲府税務署長さんにもお越し頂いて表彰が行われました。足立さん自身の海外経験の中から、日本の税金の使われ方の違いや感じたことを作文にしたそうです。内容についても後日紹介します
附属中には,様々な特技や趣味,そして学校外の活動を行っている生徒達がいます。その一人を紹介します。
2010年10月27日 山梨日々新聞より
「折り紙の達人」といわれる山梨大付属中1年の小田切彪可さん(13)が講師を務める折り紙教室が26日,甲府・羽黒町自治会館で開かれた。幼稚園児からお年寄りまで約30人が参加。小田切さんから指導を受けながら,羽が動く変形ツルなど4種類に取り組んだ(写真)。折り紙をするのは幼稚園以来という羽黒小5年は「(小田切)先生みたいにうまく折れなかった。家で特訓します。」と宣言。3歳年上の達人の”紙”技にすっかり感化された様子。
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