効果的な視聴覚機器の活用

掲載日:2010年09月30日   カテゴリ   研究

sugaku1 数学科の場合

 統計の授業です。生徒が集計したグラフをプロジェクターでそのまま黒板に投影します。必要事項は,黒板に直接記入していきます。

 視聴覚機器は,生徒の興味関心も惹きますし,何と言っても視覚的なわかりやすさがあります。しかし,設定や移動の面倒さは否めません。島口教諭は小さいプロジェクタ一1台を有効に授業に活用しています。もちろん数学科推進員も活躍します。いつも工夫たっぷりの数学科,公開研究会の2本の研究授業も楽しみです。

shakai 社会科の場合

 戦国時代の単元です。授業の最後を全国各地の城の画像で締めくくっています。この教材の特徴は何と言っても奥田教諭が自作であるということです。奥田教諭が数少ない休日を使って全国行脚したこだわりの画像の数々が,思い出と共に紹介されました。生きた資料となっています。

 

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